0417本日も好調。稼げる時に稼ぐ。
昨日のブログは、ひっそり系の
このブログにしては多くのアクセスを頂きました。
やはり、リアルな結果はみなさん気になりますよね~。
今後もたまに掲載します(見せられるパフォであれば。(笑))
さて、正直、今の相場は稼ぎ時だと思ってます。
ゆきちの投資スタイルは順張り派で、ファンダ(というか決算)も、
また需給も見るので、わりと取りやすい方なんですが、
それにしても今週はストップ高を3つ掴むことができ、上手くいきました。
でもこれもいつまでか分かりませんが。
こういう時にこそ、自分に言い聞かせたい言葉があります。
「稼げる時に稼ぐ。喰らうときは喰らう」
ということです。
いつ上げ相場が来るか、いつ下げ相場になるか。転換点は?
といくらシミュレーションしようが、結局は読めません。
勿論それでも考えてしまったり、後講釈で変化する点の理屈をこねたりしたいのが相場に関わる人間の性なのですが。
ただ、「変化は分からないものである」と受け容れる用意ができれば、
個人投資家に取れる対策は大きく2つしか無いことに気づきます。
1.変化を恐れて、危ない張り方はしない。 (ローリスクローリターン)
2.上げは取り切り、下げは喰らう。 (ハイーリスクハイーリターン)
ある程度相場やってきて少々の下げにも慣れている人は、1を取りたくなると思います。(ゆきちも昔はそうでしたし、今でも気を抜くとロットを抑えてしまいます。)
ただ、経験則的に、(観測できる範囲で)の色々みた結果、
残念ながら2の方がパフォが高インだと思います。
(もちろん生存バイアスという話もあるでしょうが。ただ、それはさすがにリスク管理がおかしくて退場していると思う)
暴落は、たしかに怖い。資産減少の実害に加えて、精神面にもきて勝負ができない思考になってしまう。
そこを、「1発目だけは喰らうけど、それまでにフルポジで攻めまくる」
このスタンスで、常に勝負ができるかどうか?
勝てる投資家への道の、1つの壁だと思います。(自分にとってもね。)