さらに爆益。3月相場終わりまで後1日。
(16:15 加筆修正して更新しました。)
今日の指数
今日の相場は、
日経平均 21,033.76 - 344.97
TOPIX 1,582.85 -26.64 と下落しました。
ゆきちが勝負している新興市場。その指数となるマザーズ指数も、途中プラテンを見せたものの、結局下落しました。
マザーズ指数 955.65 -5.47
わたしの今日の結果
爆益でした。主力のこいつのお陰です。昨日S高した、こいつもいい仕事しました。(ちなみに、現在の保有は11銘柄、かつキャッシュポジションもそこそこあります。ただし均等分散ではありません。圧倒的にロゼッタに寄っています。)
加えて、実は先週の決算銘柄を1つ買っていました。それが、後場から上げてくれました。その銘柄は買った時点では、やや高値掴みした感があって、値動きもグズグズしていたので、切ろうかな~と迷っていました。
しかし、億トレの師匠と相談して、損切りライン割るまではホールドすることにしました。今日なんとか上がってくれました。この辺は地合いです。幸運でした。
そういった結果として、今日も月給超えました。(明日は月給分損したりしてw)しかし、もっと爆益の人も多く、まだまだです。
4月からの戦い方
投資においてアノマリーという言葉があります。これはジンクスみたいなもので明確な理由はない習慣的なトレンドを指します。ある意味では迷信ですが、根拠の再現性が担保されていないからこそ"アノマリー"と呼ばれています。
アノマリーは根拠がないからといって、全く使えないというわけではありません。根拠なき仮説でもいいから、「ものさし」があった方がいいわけですね。
それこそ、PERだって騰落レシオ、ペグレシオだって、あくまで過去の物であり、未来の相場の動きを保証してれくれるものではありません。
というわけで、株価の時期的な動きに関するアノマリーを備忘録的に記します。(どこかの記事の拾いもの画像です…失礼)(ただ大事なのは知ってるか知らないか、ではありません。各人の投資スタイルにおいて、活かすことができるか。またはどう解釈すれば活かせるか、ってことですね。)
で、ここからゆきちなりに動きを予想してみたいと思います。
4月からの環境の予想
まずは事実から押さえます。
既に配当取りの買いは終わっています。相場全体としては調整気味です。
しかも、今年は過去類に見ない10連休を控えています。休場中にリスクを抱えたくないのが普通の投資家心理です。従って、売り圧力が強くはたらき、セルインメイが早まる可能性があるかもしれません。
この辺りを勘案しながら、あとは適当な勘と神のお告げによると、以下のスケジュールとなるのでは?と予想してみました。
・4月1~2日位は、改元ご祝儀で上昇
・4月3~5日は、その反動で下落
・4月8~12日、15日は、そこそこ決算発表あり。
個別に勝負する投資家にとっては、全体に関係なく決算次第となる。
・4月16~17日は、決算発表の余韻で勝負できる。
・4月18、19日、翌週のリスクオフを控えて、短期売買しやすい&指数に影響するものが買われる。小型新興系は材料が無い限りはややリスクありか。
・23日以降は、10連休控えてリスクオフモードが高まる
まず、当たらないと思いますが(笑)、4月はそれなりにイベントがありますし政治がらみの話も多くなりそうです。イベント自体は頭に入れておくべきだと思います。